【オリンピック】ブレイクダンスのルールを猿でもわかるように解説してみた。

ブレイクダンス

 

今回は猿でもわかる、ブレイクダンスのルール解説です。

2024年のパリオリンピックから「ブレイクダンス」が競技として追加されることになりました。

 

しかし、ブレイクダンスが一体何なのか、あまり知られていないことも事実です。(日本は世界でも有数の強豪国なのに…)

 

そもそもブレイクダンスってどんなルール?

どうなれば勝ちなの?

こういう方は必見です。

ブレイクダンスを何も知らない人でも理解できるよう、説明していきます!

 

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オリンピック種目になる、ブレイクダンスって何?

「ブレイクダンス」とは、ストリートダンスの1つで、別名は「ブレイキン」と言います。

先生
先生

音楽に合わせて、「特徴的な動き」をします。

その動きは以下の4種類に分けられます。

  • トップロック(立ちながら踊ること)
  • フットワーク(手を地面に着いて、足の動きで魅せること)
  • パワームーブ(アクロバティックにぐるぐる回ること)
  • フリーズ(体を固めて止まること。逆立ちなど)

この4種類を組み合わせながら踊るのです。

 

また、ブレイクダンスは、「バトル」「サイファー」「ショーケース」などの形式があります。

 

 

ブレイクダンスのルールって何?

オリンピック種目のブレイクダンスは、「バトル」によって勝敗を決めます。

 

先生
 

「バトル」は簡単に言えば、こういうこと!

ダンサーが、お互いのダンスを見せ合う

A

俺のダンスの方がすげえよ、どうだ!

B

いや、俺の方がやばいぞ、ほれ見ろ!

審査員(ジャッジ)達が、「どっちが良かったか」を判定する

ジャッジ

Aの方がやばかったな…

ジャッジ

うーむ..Bの方がやばかった

 

ジャッジは3〜5人が基本です。彼らは、より「ヤバい!!」と思った方に点数をいれます。

そして、より点数を取った方が「勝ち」になります。

 

 

ブレイクダンスのジャッジの基準って何?(オリンピックver)

「Aの方がやばかったな」「Bの方が良かったな」といいますが、一体何がどうすれば「ヤバい」のでしょうか?

 

どちらの踊りが「ヤバい」かを判断するために、「6つの判断基準」が用意されています。

①テクニック(技術)
②バラエティ(多様性)
③パフォーマンス
④ミュージカリティ(音楽性)
⑤クリエイティビティ(創造性)
⑥パーソナリティ(独自性)

これに加えて、クラッシュ(ミスはあるか)や、バイト(誰かの動きを真似していないか)、リピート(同じ動きを何度もしていないか)、不正行為などを加減して評価します。

つまり、この6つの判断基準の点数がより高い」=「ヤバい」となり、勝ちとなります。

 

↓実際にジャッジする際のパネル

https://www.breakingforgold.com/yog2018/pages/documents

 

ブレイクダンスは何を意識して見ればいいの?

なんだか沢山あって難しそう…。

いやいや、こんな6つの観点を暗記なんてしなくていいぞ。

 

これらは、ジャッジでさえ瞬時に全て意識することは不可能かと思います。


覚えていてほしいことは、

ブレイクダンスは「技の難易度」だけが判断基準でないということです。

 

時々、ブレイクダンスは、体操と同じように捉えられますが、全く違います。「その踊りは流れている音楽とマッチしているか」や「その動きは自分だけのオリジナルか」など評価の基準は本当にたくさんあるのです。(※confident(ダンサーから自信が感じられるか)などの曖昧な基準もあります)そしてそれら全てを含めて、勝敗が決まるのです。

 

難しく考えず、ただ単に「かっこいい」とか「面白そう」「見ていて楽しい」などと思っていただければ◎です!

 

元々は存在しなかったブレイクダンスの共通の評価基準

元々はどっちが「ヤバいか」を決める基準は、人それぞれでした。

つまり、絶対的な基準は無く、審査員(ジャッジ)によって重要視する観点は様々でした。

 

「ダンスは音楽に合わせて踊るから、ミュージカリティが一番大事なのだ」

 

「ダンスは自己表現だから、どれだけオリジナリティがあるかをみるべきだ」


など、人それぞれだったのです。

 

そういった主観的とも言える判断基準で勝敗を決めることは問題視もされてきました。「今のはあっちが勝っただろう!」など論争になるほどに。

 

そしてユースオリンピック競技として、ブレイクダンスが採用されることになり、「客観的でより適切な審判システム」を追求した結果、Trivium Value System(6つの評価基準などのシステム)ができたのです。今でもオリンピック関連や世界大会以外のイベントは、このジャッジングシステムではありません。しかし、スポーツ競技としてブレイクダンスを捉えるならば、こういった措置は必須だったのです。

 

 

ブレイクダンスの基本的な技を覚えれば、もっと楽しめる!

あなた
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ルールは分かったけど、ブレイクダンスの具体的な技の名前とか難易度が分からない。

先生
先生

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