「男のくせにお酒が弱いなんてダサい」と馬鹿にするのは間違っているという話

アルハラ

 

一般的なイメージとして、「男性は女性よりお酒に強い」という考えがあります。

 

そしてこのイメージにより、

「男のくせに飲めねえのか」

「男なのにダサいな」

と罵倒を浴びせられるのです。(筆者の経験談)

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「酒が弱い男はダサい」と馬鹿にするのは間違っている

しかし、この「男は酒が強い」って常識、実は間違っているのです。

全然本質じゃないです。

そしてこんな常識に縛られて、ビクビクしたり無理したりする必要はないのです。そんなつまらないお酒ライフなら、初めから無くたっていいじゃないですか。

今回はそんな「常識」と「科学的事実」のズレをご紹介します。

「お酒は男の方が強い」という捉え方のズレ

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結論から言いますと、男女差というより 

本質は、「体格差」なのです。

 

ピンと来てない人もいそうですね。「男の方が体格がいいから当たり前だろ」なんて言わないでくださいよ。

 

 以下、体格差が違うことで生じるお酒の強さを紹介します。

体格が大きいとお酒が強くなる理由

①肝臓の大きさ

体格が大きければ、その分肝臓も大きい。肝臓が大きければ、アルコールの分解量も大きくなる。逆に小さい方が同じ量でも肝臓に負担かかる。

 

②血液の多さ

体格が大きければ(体重が重ければ)、その分体内の血液量が多い。血液の量が多ければアルコールが体内に入った際、血液中のアルコール濃度が低くなる。逆に血液量が少ないと同じ量でもアルコールの血中濃度が高くなる。

 

③筋肉が多い

アルコールは大半が肝臓で無害な物に分解されるが、残りはその後、筋肉などを使って分解もされる。逆に筋肉量が少ないとその分だけ分解が遅れるのでアルコールが体内に残りやすい。

「男女」で判断することの違和感

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「マッチョな体育会系はめっちゃ飲む」みたいなイメージってありますよね。 

しかし、これを

「男なら気合で飲め」

「男なのに飲めないのかよ」

と言うことがどれだけ傲慢かわかりますか

 

つまり、判断基準がズレているということです。
たしかに、男性の方が体格が大きい性質がありますが、体格の小さい男は無数に存在します。そして彼らはお酒が飲めないことでマウントを取られ、さらにその小ささも相まって余計弱虫扱いされるのです。(筆者の経験談)

 そうやって強がる方は、自分よりはるかに大きい、岩壁のような外国人と飲んでらっしゃい。男と女ではなく、体格差を感じたまえ。

お酒の強さの本質は「酵素の活発さ」

さらに体格差もお酒の強さの基準ですが、

決定的要因は「肝臓内のアルコールを分解する酵素の活発さ」です。

だから男か女かだけで判断することが、無知で視野が狭くて早合点だと言うことがわかります。本当に傲慢です。

そして主張します。

「もう男と女で区別するのやめませんか?」

 

お酒の強さには、体格差、そしてさらに個人差があるのです。時代は進むのに、このような価値観はなぜ淘汰されないのでしょうか。。そんなものでマウントを取らないでもらいたいです。

正しい知識を持ち、世の中の人がもっと生きやすい価値観になることを願います。

 

それでは。

 

 

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